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2013年9月19日木曜日

十五夜 お月さん

蔵の縁から見えた!
 二階の窓から見えたけどビルの真上で近すぎたさかい、蔵の前の縁側に行って撮った。と母。
紅葉の葉っぱのちょうど合い間にまんまるお月さんの写真は、なかなか幻想的に撮れてるなぁ。
喜寿のお祝いにプレゼントしたi phoneはこの夏一緒に5に機種変更。いまだに、アレ?メールがどっかいってしもた。とか、文字を打つ画面はどうやって出すの?とか尋ねられることがあるけれど、カレンダーにスケジュールを入れるのと、写真を撮るのはすっかり板についたみたい。
奥庭の突き当たり、土蔵の縁側から撮影。

2013年9月1日日曜日

今朝の裏庭

オンブバッタ

雨上がり裏庭、ホトトギスやらミズヒキソウ、シュウカイドウも咲いてきた。ウロウロと眺めてたら、ノコンギクの小さい草むらにオンブバッタを発見!今年も居たの?秋めいてくると現われるのやね。このバッタ、大きいほうがメスで上にチョンと乗ってるのがオス。

 

2013年8月6日火曜日

異常な豪雨

降り蹲・記録的浸水

 今朝の新聞を見たら、市中の各所が冠水した記事。やっぱり、、これは異常やと感じたはず。
わが家は今、庭周りの屋根の葺き替え工事の真っ最中で、古い雨樋を外したとこにガムテープで止めた仮のビニール袋に雨水を流してたさかい、行き場を失うた多量の雨水が、一気に奥庭に流れ込んだ。雨水がドーッとビニール袋を通って直接庭先に流れ込む。降り蹲はみるみるうちに泥水の池。ビニールを止めてたテープもはがれる。大工さんは午後から不在。アカン!このまま放置してたら水はあふれて床下に行く、、、ワー!大変や!!
 はがれたテープを止めなおすことはとても無理。しょうがないので、びしょぬれになりながらはがれたつなぎ目を手で補うて、排水溝へ水の流れを促すこと10分。いちばん多量の水をなんとか逃がして耐えた。降り蹲の燈篭の火袋の上まで浸水したのは初めてのこと。あの10分の間放置してたら、廊下の床下まで水がきてたかも。
 それにしてもこの降り蹲の治水装置としての役割はおみごとで、多量の泥水は、みるみるうちに地中へ吸い込まれて、今朝は何事もなかったみたいにケロッとしてる。
 今日も湿度が高い、お昼からの雲行きがちょっと心配。
左手の小さい庭石ギリギリまで泥水に浸って、手前に植わるクチナシも2/3ほど浸かりました。

2013年6月17日月曜日

巣立ちのにぎわい

ただいま修行中
 チュン、チョン、チュン、チョン。チュリッ!!チュリッ!!チュリッ!!
表通りの電線あたりで聞こえたかと思うと、2階の窓のすぐそばで2、3羽がワチャワチャと大騒ぎ。いつにない騒々しさに、何事が起きたのかて思うてしまう。どうも、スズメの母さんが、子スズメを引き連れてただいま実地教育の真っ最中とみえる。
 昨日は、玄関に生ける花を切ろうとはさみを持って裏庭へ行ったら、一羽のスズメがポーっとした顔して突っ立ってて、、、。(ほんまに、ポーとした顔をしてたかどうか、定かではありませんが。)「アラララ、あんた、こんなとこで何してんの。」て、思わず話しかけてしもた。瞬間、上のほうからチョン!!!チチチチ!!!!と強い調子の鳴き声が落ちてきて(たぶん、母さんすずめ)、ポーとした子は、大慌てで声のするほうに飛び去った。
 今朝は今朝で、お便所掃除をしてたま後ろで、バシャ、バシャ!と水の音。何や?と振り返ったら、ピー、ピー、と、しおらしい鳴き声のヒヨ(ヒヨドリが、母さんヒヨに教えたもろうたわが家の手水鉢へ水浴びをしようと降りてきた。この子もまだ人間を警戒することを知らん様子。上から見てた母さんヒヨのピーッ!!!と、けたたましいひと声で飛び去っていった。
 近頃、静か過ぎるわが家に、ほのぼの親子の賑わい。なごませてくれてる。

2013年1月24日木曜日

開花

築山の蝋梅

蝋梅が香りはじめた。
いまひとつ元気がないな。。と、庭へ入るたびに気にしてたけど、花の数は少のうても芳香を放つ力はさすがやな。今年はちょっと一枝、玄関先に入れるのに切ることはあきらめて、掃除に庭先に入るとき、家のもん(家の者)だけでこの香りを専有することにしとこう。。

2012年11月23日金曜日

紅葉


今朝の庭先

昭和の模様ガラスの入ったガラス戸がぼんやりオレンジ色に見えてるということは。そう思うて庭先を見に出たら、枝垂れ紅葉がいっぺんにに色づいてた。雨もそこそこ降って、冷え込みようもそこそこあったこの秋、思うたとおり今年は順当に季節を過ごせてるのかな。山茶花も着々、開花の準備。庭先が晩秋から師走へと景色を変えていく。


 
 


2012年11月12日月曜日

秋の庭先から

石蕗(ツワブキ)

 今年の夏の暑さで葉を全部枯らしてしもた奥庭の石蕗(ツワブキ)。もう、あかんかな、、、と諦めかけてたけど、秋に入って涼しいなったからなんとか息を吹き返して葉が出た。葉は出ても、蕾は無理か、、と思うてたら、ヒョロヒョロと頼りなげな蕾が上がってきて咲いた。
 今朝のわが家の玄関先に、やっとのことで咲いた石蕗(ツワブキ)の花が座ってる。


2012年9月2日日曜日

9月になって

ホトトギス


 朝、気温がスーと下がったせいで水道の水が生温こう感じた。谷底みたいな裏庭のホトトギスの花が、隣接するビルや土蔵の壁に切り取られた青空を見上げるみたいにして咲きはじめた。
 一歩、表に出るとまだまだ残暑厳しい日差しが照りつけてるけど、耳元に涼を運んでくれてた軒下の風鈴の音に今日は違和感を感じて片付けた。

2012年8月25日土曜日

光陰矢のごとし

花嫁さんの撮影


 お母さんから電話がかかっても、すぐにその子のフルネームが出てきた。けど、思い浮かぶ彼女は4才の年中さん。まー、まー。なんと、あの子が秋にお嫁さんに?!披露宴の演出として使う写真をお式の前に衣装を着ての撮影会があるそうで、是非センセイの家で。と、依頼の電話やった。
 さて当日、プロカメラマンと三人で先にやってきたふたり。当たり前のことやけど、あのCちゃんが、「センセ、ご無沙汰しています。Cです。今日はお世話をおかけします。」と挨拶できる大人の女性になって現われた。そんなに月日がすぎたのやな。。
 普段着で後から駆けつけたご両親とおばあちゃんも一緒に記念の撮影もあったけれど、結婚の形式も随分様変わりしたものですね。と二人の撮影を傍で見守りながら話した。嫁ぐ日に、花嫁衣裳を着て仏壇に挨拶をして、ご近所からの祝福をこの玄関の間で受けてから式場へ向かう。家から出る。ということに思いの強かった時代は遠い昔のことになってしもたのかな。。
 ともあれ、おめでたいことのお手伝いができてよかった。ちょっと年上の長男坊さんのとこへ嫁ぐのやとか。おめでとう!!ええお嫁さんになってほしいものやな。

2012年7月31日火曜日

玉手箱 届く

トマト24種類


 北のお知り合い、郡山のSさんからクール便! ん、、?クールで届いたそうめんの箱?何やろうか。。開けてみるとお菓子が並ぶみたいに濃い色のトマトが箱いっぱい。よう見てみると、なるほど微妙に形や大きさが違うトマト。母と二人、思わず、わー!!と声をあげる。
 あんまり綺麗やので自然光の下で写真と撮ろうと店の間でゴソゴソしてるとムーンが用もないのに寄ってきた。耳だけピッと後ろに向けてあっち向きに寝そべるとこが、へそ曲がりムーンらしいとこ。

2012年7月1日日曜日

切符入り

梔子が咲いた

 今日は切符入り。お町内ではお蔵を開けて供え物を用意して、今年のお祭りが滞りのう無事に終わることを願い、たいっさん(ご本尊の聖徳太子)にお参りする日。
その朝の庭先にスッキリと白い梔子が一輪咲いた。こんなタイミングように咲いてくれることも珍しいけれど、なんとも気持ちのええものやな。



2012年4月8日日曜日

ヤブツ(藪椿)

玄関に生ける
 今年は築山の藪椿が鈴生りに咲いてる。枝いっぱいに花をつけて美しいと思えるものと、あんまり花がつきすぎるとうるさいな。と思うものがあるけれど、桜が先のものとしたら、椿は後の部類に入る。まったく人間の勝手な言い分で、花にしたらホットイテチョウダイ!という話なのやけど。。  お蔭で今年は遠慮ナシにひと枝、ふた枝と切り取っては玄関へ連れてきて生けて来訪者をお迎えしてもろうてる。数え切れへんほど種類の多い椿やけれど、究極は親しみ込めてヤブツ、ヤブツ、と呼んでるこの藪椿かな?

2012年2月13日月曜日

冬の楽しみ。

かきやを焼く
火のある暮らしはええものやな。ほっぺたが火照って、目のなかが乾いてしまうほど火鉢にへばりついてかきやを焼いているときそう思う。この冬、こうやってかきやを焼くのは二度目。素焼きにしたらお醤油のタレに漬けてファンヒーターで一気に乾燥。パリパリの香ばしい自家製かきやが出来上がる。

2012年1月22日日曜日

大寒の音

寒ぼんさん(坊さん)
 大寒の晩、道々を太鼓を叩いて寒行に歩くお坊さんを寒ぼんさんて呼ぶ。悪さする子は寒ぼんさんに連れて行ってもらうえ。と脅された寒ぼんさんの歩く姿を見たことはない。底冷えの京の町なかを寒風といっしょに走り去っていかはる寒ぼんさんの太鼓の音は真冬の暮らしのリズムのなかに組み込まれてたはずやのに、ここ何年か途切れてて、あるべきものが欠けてしもうたようやった。ああ、大寒か。寒さが増したはずやな。と思う。ただそれだけのことなのやけれど。。。
 それが昨日、夕飯の支度をしてたら太鼓の音が聞こえた。 タン!!タンタン!!!タン!!タンタン!!!
「エッ?!!」包丁の手を止めて聞きなおす。もういっぺん、「エッ?!!」今の音、寒ぼんさんか?! そう言うて包丁を置いてくぐり戸を開けて玄関庭に顔を突き出して耳で音を追いかけた。今日、大寒か? 急いでカレンダーを確かめたら1月21日(大寒)と書いてある。今年は来ゃはったんやな。寒ぼんさん!ただ、それだけのことなのやけれど。。。
 それにしてもジョンジョロ、ジョンジョロ季節はずれの雨の音と寒ぼんさんの太鼓の音はミスマッチ。暦は大寒なのやさかい、やっぱりキリッ冷えきった乾いた空気がふさわしい。

2012年1月3日火曜日

わがやのお重

三種とお煮しめ
この大きさで十分やなと、ちょっと贅沢な買い物をしたわが家のお重は内径9cmの三段重ね。今はこの大きさがちょうどええ。小さいけれど並べるものは祖母の頃と何も変わらず、一段目にはたたきごぼう、かずのこ、ごまめ。二段目、三段目に入れるのは、焼き豆腐やくわい、こんにゃく、根菜類の煮しめなどいたってシンプルなものばかり。今日で三日目、ぼちぼちお鍋が恋しいなってきた。。

2012年1月1日日曜日

2012年 元旦

明けましておめでとうございます。
 年が明けた。2012年 辰の年を良い年にできますように。。 注連縄を張って整えた神棚のお灯明に光を灯しながら、とりわけ今年は切に願う。こんなふうにして変わらず新年を迎えられたことはほんまに感謝やな。

 神さんを家にお招きしてるお正月は静かに過ごすものや。と祖母はよう話してたけれど、元旦のわが家に居ると、ほんまにそんなふうにして過ごさんといかんのやな。と思うてしまう。
常はあんまり感じることのないあちこちにある神棚の存在が、それほどに際立ってシンと美しいさかい。

2011年12月28日水曜日

お餅搗き

親子会~暮らし体験会
十数㌔のもち米を洗い終わった。明日は朝の10時から1日中お餅搗きをする。大変!!朝からは10組の親子が来宅、午後からは恒例の暮らし体験会の部に移行して毎年の顔ぶれのなかにチラホラ今年初めて組も加わってきっとまた賑やかになる予定。杵を振り下ろすときの音が一日中家に響くのは何十年ぶりのことやろうか大変やけれどワクワクもするな。

2011年12月12日月曜日

おくもじを漬ける

山田大根
 お正月、祝い雑煮に添える『おくもじ』を漬けた。何日か干してしんなりした大根を葉ごと塩で漬ける。
今年の大根は15cmほどの長さでかなり小ぶり。しっかり重石はしたけれど気温が上がると醗酵の進み具合が狂うてしまう。寒いのはつらいけれどお漬物ののためにはキュッと冷え込んでくれるとありがたい。上手いこと漬かりますように。。

2011年11月1日火曜日

修理に出す

懐中時計
 高校入学の春に初めて手にしたスイス製の腕時計を知人の結婚式場で無くしたとき、一生大事に使おうと思うてただけにあのときのショックは未だに忘れへん。しかたなしに買うことにした二本目の腕時計はデジタル時計の走りで、確か当時で6.000円。今から思うたら結構な値がついてたなと思う。それから、?十年。。いつの間にやら時計というものを持たず、時間を見るのはスマートフォン。ずいぶんと変わってしもうたものや。
 片付けものをしてたら出てきたと、母が父の愛用してた懐中時計を持ってきた。「あんた、使うか?」へー、懐かしい!ねじを少し巻いてみたら、チッチッチッチ・・・と音がする。小さいのにズシッと重みがあって、手のひらの中にしっくりとおさまる。よし、修理に出してみよう。二十数年の眠りから上手い具合に醒めてくれて、復活してくれることを期待して。。

2011年10月10日月曜日

イタチ

真夜中~翌日大騒動
 一昨日の真夜中(2:30頃?)、チュチューッ!!と悲壮な鳴き声で目が覚める。「ん~?なんや?」同時にそばのハウスで熟睡してたムーンも飛び出してきた。1人と1匹が神経を音のするほうへ集中させてた。好奇心旺盛のムーンがいっこうに物音のほうへ行こうともせず身を硬くしてじっと横にいる。トコトコトコトコ、トコトコトコ、軽やかな足音を立てて階段を往復する音は鳴り止まず。様子を窺ごうてたけれど辛抱たまらへんようになって、とうとう電気をつけて階段の裏板をドンドン!とたたいたた、母も起きだしてきた。
 そしたら、「わー!!」今度は母の声。「大きなネズミが仰向いて死んでる~~、どうしょ~。」いつも思うのやけれど、そんなこと言いながらもこんなときの母はにわかに気丈な人に変身する。「新聞紙取ってんか。このままにはしとけへんやろ。」「う、そやな。はい!」と手渡した新聞紙を持っていった母が「あれ?!いんようになった!どこ行ったのや?!気絶してたのやろか??」「そやけど、いややな・・出て行ってくれたのやったらええけれど・・どこへ入ったのか・・・きしょくわるいな・・・」 それでも静かになって、ひとまず騒動は一段落したようにみえた。
 ところが翌日になって。ムーンが2階の押入れの襖の前にチョコンと座って動こうとせず。「ここにいるな。」「うん、絶対にいるな。」手傷を負うたネズミにこんなとこに入り込まれたら困る。その一心で、ドキドキしながら片付いてる布団やら衣装ケースを出していった。ガサガサ!!と音がする。えらい元気そうな音や。「いる、いる。」勇気を奮い起こしてさらに物を出していく。すると、スノコのあわ際から、つぶらな大きな目の小さな顔が!!「わっ!イタチ!!」スルスルと長いしなやかな尾っぽの体が二人の間をすり抜けて階段を駆け下りて裏庭のほうへ走り去っていった。母が新聞紙を取りにその場を離れたわずかの隙に射止めた獲物を押入れの奥に運び込んで、真夜中のディナーを楽しんでたようで、押入れの片隅に哀れな残骸、、、
 午後~夕方にかけては2階の押入れの大掃除。大騒ぎの一幕でした。。