2010年6月3日木曜日

エコ農園プロジェクト②

実が生った!
 お預かりした苗を植えて10日経った。日当たり、風通しを考えるとやっぱり裏庭がええ。ということになったものの、朝、調子よう日があたってるて思うてても、昼過ぎに見に行ったらもう陰になってる。アララ・・、日陰の家はやっぱり大変。よっこらしょ、とプランターを日向へ移動。せめて気がついたときだけでもこうしてやらんことには、、、お守りがちょっと大変。

ガクの内側がぷっくりまんまるになってきた。さすが加茂茄子の子、ほまんまにまんまるい形。

初めて見た。お茄子の葉っぱには紫色のトゲがある!!

万願寺唐辛子の苗に来たときから咲いてた花は実になった。長さ8センチくらい。最初にできたこの唐辛子、収穫の時期はいつ頃?

野菜の花、こうして見ると美しい。。。
加茂茄子の花は、これが2つめ。

万願寺はこんな可憐な花を付ける。(昨日の朝からすずめがチュンチュン裏庭で賑やかに鳴いてる。カラスが増えて、スズメが減ってきてるこの頃、すずめの鳴く朝が何やしら新鮮な感じがする。と、喜んでばっかりいられへん、どうやら可憐なこの花ねがけて塀のうえに飛んでくるようやさかい、、)

2010年6月1日火曜日

水無月

今朝の裏庭
 雨の好きなアジサイやツユクサが元気よう咲き始めた。そのなかに、このあいだ道端に置いてみたお茄子と唐辛子の苗のあるのが何やら不思議な裏庭。結局野菜のプランターは、夜露もあたるこの場所へ移したけれど、、順調に育つかな・・このやまあじさい、時間が経つほどに紅色に変わるのです。
 
七段花はガクの形が星のよう。今年は少し元気がないかな・・。

露草の調子はええみたい。白い花はまだひとつだけしか咲いてないけれど。

蕾が開いたら京かのこはほんまにあでやかな花。

 庭の様子を見てたら、ひっつき虫のムーンがプランターの角っこでスリスリ、スリスリ。白い毛並みが陽射しにあたると全身ハレーションをおこしてまっしろ。あんたは、ほんまにお外が似合わん猫や。


 

2010年5月24日月曜日

野菜作りに参加

エコ100 農園プロジェクト
 
町なかで消費して暮らすしか能のないわが家が野菜の苗を預かることになった。
加茂茄子と唐辛子の苗をそれぞれ2本ずつ。

とにかくお日さんがちょっとでも当たるとこはどこやろかと、せんど母と相談した結果思いついたのがここ。
一番長いことお日さんの当たる表の軒下でしばらく様子を見てみることにした。何やしら、ちょっと不思議な景色。。。ほんまにちゃんと大きいなるのやろうかな、、、

2010年5月19日水曜日

供え花

白菖蒲

 5月19日、今日は御祈祷の日。もう、五月の御祈祷か・・ついこないだ(この間)した思うてたのに、怖いほど早うに回ってくるなぁ。。と、母がつぶやきながら床の間を整える。
 見よう、見真似を繰り返してるうちに、お蔵から道具一式運び出して、二合のお鏡さん(直径10センチほどの二段重ねの供え餅)と、おけそくさん(これは仏さんに供える小餅)も、サッサと準備してこしらえるようになり、お供えするお花の段取りも勝手に体が動いてしまうようになり・・
 このところ、毎年、どこの花屋はんへ行っても、白い菖蒲はも終わりました。と断られてたのが、今年は何年ぶりかで用意することができた! 思いどおり、白菖蒲を鬼子母神さんにお供えしたら、何やら気持ちがスッキリとして。こんなふうにして、少しずつ、重たげな家の行事も身に付いてくるのかな。。

2010年5月9日日曜日

夏も近づく~♪

茶摘み
 
 今日は、宇治田原で茶摘み、茶揉み、茶かぶき体験交流会に参加。
京阪電車で宇治駅へそこからバスで25分。現地に9:30集合となると家を出るのは7:30過ぎ。同じ京都とはいえ、宇治田原はちょっと遠い。いつもより早起きしてお弁当を作ってとなると、少々大がかりな外出や。
 
 地元の方に摘み方を教わって、2時間摘み続けたけど、お茶の葉の清涼感のある甘い香りに癒されて、疲労感も心地良さに変わっていくようやった。
それから。。
石臼でお茶を挽く体験も。
機械で挽かれたものとくらべるとキメは不ぞろい。
けど、挽きたてやったしかな。
なんとも香りのエエお薄に感動!
充実した一日を過ごさせてもろた。
 
 

2010年5月5日水曜日

大型連休

高麗美術館~上賀茂神社~植物園~大丸さん
 ポツリ、ポツリと来訪者のある我が家の連休は、そうそう一日家を空けることもできず。そこで時間のあいまを縫うて出かけrことになった。

朝鮮文化香り漂う品々で目の保養をしたあと、すぐそばの上賀茂神社へ。

境内では葵祭りをひかえて、御手洗(みたらし)川で斎王代が身を清める行事にそなえて川の清掃をしてる人に出会うたり、本殿前で加茂神社の神紋の双葉葵のポット苗を求めたり。
 帰りがけに大丸さんで買い物も済ませてと欲張ったものやから、そこから市バスに乗って地下鉄北山駅で下車。んー、、昼ごはん、どうする? 目の前に植物園の入り口。まぁ向かいにSS堂パン屋さん。。。
植物園内の青々しい木陰のベンチに腰掛けてお昼をすませることにした。
 風のむくまま気のむくまま、、気楽な市中散策で連休気分を満喫。

 
 

2010年4月21日水曜日

春の嵐

北からの便り
 先週末、福島のSさんから写真が届く。なんとも危ういような綺麗さや。。。

金曜日から土曜日にかけ、30年ぶりくらいの春の嵐でした。
例年なら桜が満開の季節なのに
雪です。





 

2010年4月19日月曜日

春の賑わい

連日の来訪者
 この土曜日、日曜日、秦家はにわかに賑おうた。
 
 土曜日の講習会では20名の方々が参加されて、「春、筍を味わう」「おいしいお茶の入れ方」の二部を楽しんでいただいた。食材としてそろえた筍は、白子(しろこ)と呼ばれる上質の筍。これを昆布と一緒に炊き上げる祖母から母へと繋がれてきたものを出して作り方など紹介。ほかに木の芽和え、筍ご飯、若竹汁、と筍づくしを用意して、家庭でひと春に一度、こんなにして旬を楽しんでみませんか。とお伝えする。
 
後半は宇治田原のお茶処から来ていただた谷口さんのお茶のお話。まもなく訪れる新茶の季節にあわせて家でも美味しく入れられるコツやら、保存方法やら、皆さんメモにも余念なく熱心に聞いてもらうことができて、谷口さんやお手伝いの人たちに遠路来て頂いた甲斐もあり。
 
 
 翌日曜日は、京都・和菓子の会の開催の日。好天に恵まれて芽吹きの季節を迎えた庭をバックに、普段見ることのできない、京銘菓、八橋の世界が広がった。3部に分かれた席はほぼ定員満席になって主催されたスタッフ面々の紅潮されたお顔を拝見しながら、その賑わいぶりをいっしょに喜ぶ。。

 この2日で何人の人と出会うたのやろう、、100人超えた?
 感謝、感謝。
 

2010年4月5日月曜日

お花見

満開の桜
 
 4月3日土曜日、お花見日和。お誘いを受けて銀閣寺あたりまで桜みがてら出かけた。
サクラ♪ サクラ♪ ちょうど見ごろの桜の木々が訪れる人たちを魅了して楚々と咲く。
見上げると目の前に如意ヶ岳が迫る。わぁ~、大文字さんと桜! そこは写真好きやったらきっとカメラにおさめるとこなのやとか。
 
 人にぶつからへんようにしてそこからゆっくりそぞろ歩き~ 法然院さんの椿も美しいからとご案内いただく。お寺への坂道の傍らで、葉っぱで作ったお雛さんが道行く人たちの目を集めてた。これはどなたの心遣いなのやろか。。
   

2010年3月28日日曜日

六角通

買い物ついでに見つけた景色
  
 昨日はお祝い物を買いに母と六角通り方面へ出かけた。冷たい風、そやけど春の日差しが心地よいので家から往復歩くことに。
 烏丸六角。六角堂を通り過ぎようとしたら、境内でみごとに咲いた枝垂桜が目の中に飛び込んできた。はんなりと風に揺れる様にしばしうっとりしてたら、写真家のN氏とばったり。あれっ!いやーこんにちわ。ご無沙汰で
 道々でこんな場面に出くわすこと、京の街中では珍しいことやない。短いご挨拶を交わして、六角堂をあとに歩いてたら、母が「ほれ、これ、見とうみ!」まあ、おもしろいお茶屋さんのディスプレー。宙に浮いた急須、お水はどこから流れてきてるのん?
さらに歩いてると、今度は昔ながらの自転車屋さん。屋根の上にレトロな自転車が乗ってるのを見つけて、顔を合わせて押し笑い。退屈することのう、目的のお店にたどり着いた。

追記:帰りがけ、またばったり今度は車に乗ったN氏と会うた。またお母さんと桜見物のときに持っていってください。と頂いた写真集には美しいに切り取られた京都の桜名所が満載。

2010年3月22日月曜日

両足院(建仁寺塔頭)

御茶処 宇治田原 からご案内メールが届いた。
建仁寺さん、身近にありながらなかなかじっくりと行くことはないところ。
これを機会に行ってみよか。。


四国では桜が開花との便りもありました。京都の桜の開花ももうすぐ?でしょうか。いえいえ、今年の京都の桜は、昨年よりもやや遅くこの両足院さんの催しに合わせて、満開となるでしょう。


皆様お誘い合わせて、春の京都にお出掛け下さい。

京の茶歌舞伎とかいらしもん展
桜の花が咲き、都をどりが開催されて京の街がいっそう華やかな空気に包まれる頃お茶と可愛いものを楽しむ会を開催致します。

a..
日時
2010年4月10日(土)、11日(日) 10時~17時
11日は両足院毘沙門天堂前にて、手作り市『寅市』も開催

b..
場所
建仁寺内 両足院
京都市東山区大和大路四条下る四丁目小松町591
【地図で確認】
c..
料金
拝観のみの場合 500円
茶歌舞伎体験/煎茶 2,500円 ※時間予約可・参加の方は拝観料無料
遠州流壺中庵お茶席 1,000円 ※参加の方は拝観料無料
茶歌舞伎とお茶席・ご予約 3,500円 ※時間予約可・参加の方は拝観料無料


茶歌舞伎(ちゃかぶき)とは?
茶歌舞伎は、鎌倉時代末期から行われていて、お茶の産地や種類を飲み当てる遊びです。(茶香服、闘茶とも呼ばれています。)
宇治茶師、かねまた五代目当主による体験会では、『桜の講』という煎茶の茶歌舞伎に挑戦していただけます。
初心者でも気軽に楽しめるうえ、宇治茶や茶歌舞伎に関する面白いお話もありますので、伝統あるお茶の遊びに興じながらお茶にも詳しくなれます。
(入場時間10時、12時、14時、16時)
かいらしもん展同時開催
また別室では、可愛らしいもの達を展示した『かいらしもん展』を開催。
京都の伝統文化が活きる小物や、作家作品、乙女心がワクワクする、愛らしさいっぱいの品々をご覧頂けます。展示品の一部は『寅市』にも出店しています。
名刹・両足院の名園を前に「お茶席」も
会場となる両足院は、建仁寺内の塔頭で、普段は座禅体験や特別拝観時のみ公開のお寺です。貴重なお寺の拝観もでき、開催日両日は見事な庭園を臨む茶室にて、遠州流壺中庵堀内宗長先生によるお茶席の、お抹茶とお菓子も楽しめます。

主催/『茶歌舞伎とかいらしもん展』実行委員会
http://www.shinise.ne.jp/chakabuki/

春の光

ひなたぼっこ 開始

ア~ エエキモチヤナー 
ムーンの顔がそう言うてる。
春のお彼岸、今年も眩しい陽射しを連れて来た.

2010年3月16日火曜日

旅 ③

土産①
 半月以上も過ぎたというのに未だ旅の続き、、。

 温泉津は焼き物でも栄えたそう。はんど と呼ばれる焼き物は水まわりの生活用品として焼かれて全国に出荷されていたのや。
 温泉街の道端に大きなカメを並べた店に入ってたのは、20時過ぎの列車で温泉津を発つ時間つぶしに通りを歩いてるときやった。時間が止まったような店内。曇った古いガラスケースのなかを覗いてて見つけた径10cmほどの片口に目が止まる。いつ張ったか判らへん、薄茶色に色の変わった値札のシールが剥がれかかってた。聞いたら、河井 寛次郎のお弟子やった人が温泉津で焼いたものでね。と、店主(89歳のおばあちゃん)が奥から出て来て答えてくれはった。きれいな色、お土産に包んでください。はい、ありがとうございます。どこから見えました?はい、京都です。今から電車に乗るんですけど。ええ~!今から何処へ行かれる?萩です。それなら駅まで車で送ってあげましょか?は?どなたが?ニコっと笑いながら ワタシが。えっ~!!運転なさるのですか? はい~。
面白かったな、あのときのおしゃべり。今頃になって思い出してもニヤッと顔が緩んでしまう。きっとこれがひとり旅の醍醐味。。 

2010年3月7日日曜日

旅 ②

温泉津の町並み

 温泉津の温泉街には、土産物屋がずらりと並らんだような温泉街の雰囲気がない。蛇行した細い一本道の両側に町家がきっちり並んで建ってて、こんな小さな谷筋の町やのに神社やお寺がたくさんあるのとこからは、石見銀山で栄えた町やったことを物語ってる。

龍御前神社


惠珖寺


惠珖寺本堂の梁 獅子・象の彫り物







槙の古木 樹齢は?



 
 

2010年3月3日水曜日

 旅 ①

島根県 温泉津


 電車を乗り継いでおよそ5時間。無人の駅舎に降り立つ。旅に縁遠い日常を送ってるもん(者)にとってはまさに、井の中の蛙が突然外の世界に放り出された感がある。
 
 中世から湧き出る温泉のある港町「温泉津」は、石見銀山の外港として栄えたという歴史を持ったコンパクトにまとまった町。両側に迫る巨大な岩山を切り開いて敷地を広げていったのやそう。谷筋を沿うようにして艶やかな赤い瓦屋根の家が肩を寄せ合うように並んでる。
 
 この小さな温泉町が、石見銀山の世界遺産登録のお陰で2年ほど人で湧いたそう。にわかに起こった波は必ず引くもの。。温泉津のこれからを考える集まりに呼ばれて来た自分のお話できることは何なのやろか?お湯につかりながら何とのう想いをめぐらせた。
 
 それにしても、やっぱり本物の温泉は体の心からポッカポッカとあったまる。家の浴槽に〇〇の湯の粉末を溶かして入ってるのとは大違い!洗面器預けて、毎日入りに来たはる地元の人は羨ましいですね。て言うたら、そうね。ええよ~ここのお湯は。肩のここらへんが、スーとするよ。一日の疲れがとれるよ。と答えが返ってきた。背中流してあげよ。ほれ、ここに。タワシで背かなをこすったげる。と促されて、亀の子タワシに石鹸つけて、ゴシゴシこすってもろうた。ちょっとヒリヒリしたけど、なんとも親切なこと。歴史ある温泉地のおもてなし。お風呂で見知らん人の背中流すやなんて京都ではまず無い。
 

2010年1月20日水曜日

茶歌舞伎

日本茶に親しむ
 ペットボトルのお茶は便利。人の集まるとこには不可欠なお茶も、便利なペットボトルのお茶が重宝されるようになった。
けど、急須に茶葉を入れるとこからゆっくり、ゆっくりお茶を喫することを楽しむことも忘れんようにしたいもの。
  
 日本茶を身近に親しんでいただけるようコツコツ取り組んでおられる宇治田原町の谷口郁夫氏から茶歌舞伎の案内が届く。
 今度の日曜日、場所は京都エコロジーセンター

 
 1月24日(日曜日) 茶歌舞伎開催

 京都エコロジセンター
京阪ふじのもり駅
下車徒歩数分
青少年科学センター敷地内におきまして 一般初心者向けの茶歌舞伎をします。
お時間あればご参加お待ちしています。

   簡単にご案内まで。


  

三宝荒神 布袋尊

清荒神詣
 
 はしりもとの神棚の神さんは「三宝荒神」。ここには黒光りした4体の布袋尊が居ゃはって、永年我が家のご飯ごしらえの様子を見守ってくれたはる。この布袋尊のことを家では「三宝さん」て呼んで親しませてもろうてる。本来、7体揃うてるものやと知ってからは何とか揃えたいて思うようになって、それから人づてに阪急宝塚線 清荒神 で受けられること聞いて去年行ったものの時期が終わってしもてた。 来年こそはと言いながら早くも一年。お天気も良さそう。今日、行ってこう!と勇んで出かける。
 松の内も明けて、しかも平日やていうのに参道は駅の前からえらい人出。狭い道の両側には小さい商店が軒を連ねているけれどそれぞれに活気があって、なんとなしに懐かしい独特の雰囲気は伏見稲荷と似てる。
 
 境内を進んだところ本殿の横手に行くと、居ゃはった、居ゃはった、三宝さんが、赤い毛氈のひな壇にずらりと並んで。
授与してもろうた社務所の人まで福々しいお顔??
 聞くとやっぱり布袋尊の土人形は今も、京都伏見で作られた伏見人形やった。お顔立ち、姿は、家の三宝さんと比べると若干大きさなどは変わってきてて現代的な面立ち。
ほんまは一体ずつ揃える布袋尊。去年の分もと2体受けて帰ることにする。一年目のは背丈十数センチほどのほんまに小さい三宝さんや。

2010年1月17日日曜日

晴れやかな奥座敷

和服姿 集合
 
 消えてしまいそう、、けど一方で、静かに押し寄せてきてる和の文化再生の波。日本的な事々に光のあたりはじめてることをここでも確認できたような気がする。。
 お正月明けの16日(土曜日)、ひとり、ふたり、と晴れ着に身を包んだ人たちの来訪で家の中はまるで二度目のお正月が来たみたいに華やいだ雰囲気に包まれた。
やっぱり、着物はええな。。

 

2010年1月2日土曜日

初詣

祇園さん(八坂神社)
  
街なかは陽射しもあって穏やかなお天気やったので、人ごみ覚悟で祇園さんへ初詣に出かけた。四条通を東へトンと突き当たったとこ東山通に面したとこにある八坂神社の朱赤の西門前の石段やその両側にデンと座ったはる狛犬だけは昔、市電が走ってたころからちょっとも変わらんとそのまんまや。
 年々、ご近所でも松飾や注連縄をしつらえて年神さんをお迎えする形は消えつつあって、今日も祇園さんに着いて、人ごみにもまれてようやっと、なんとのう新春気分にひたることができたような気がする。
 

 

2010年1月1日金曜日

元旦

年の初めの

 新たな年のはじまり。神棚にお灯明をあげてまわってお参りをすませて座敷でお雑煮をいただいた。
 お灯明の炎の色にはいつも心惹かれる。なんとも清々しいて、そして気持ちがしゃんとする。
 白味噌の出来栄えも上々、お煮しめの出来栄えも上々、けっこうな年のはじめを迎えられたことに心から感謝。。
 ごいっとさんに おめでとうさん どうぞ ことしもよろしゅうに。。。

2009年12月23日水曜日

冬至

NipponArchives 京都 二十四節気
 一年でいちばんお日さんの沈むのが早い日やなんて気づくこともないままにこの節目を通り過ぎてしまうせわしい時代。 そやからこそ今、昔ながらの暦に光があたる。あらゆる場面で「節」を大事にする日々を今こそ見つめなおすときなのかもしれへん。

 iTunes経由Podcasとして配信されてるWebメディアNipponArchives「冬至」 に秦家(はた け)の神棚「恵方棚」が紹介されてる。わが家の船に乗った神さんの歳徳神に代わって棚の中央には八坂さん(八坂神社)の恵方のお札を置いていただくことも心良う承諾いただいて、まずは安心して取材を受けることになった。ほかに、門松やお煮しめのお重など、少うしばかり秦家のお正月とは違うてるとこが気になるけれど、油つきのなかで揺らめく炎の様は毎年見慣れた元旦風景そのまま。

 師走の気分になかなかなれへんままいるけれど、1週間後にはお餅つき!!
こんな家に居ると嫌がおうででも「節」を意識せざるをえぇへん。

2009年11月29日日曜日

晩秋

わが家のしだれ紅葉

 庭先の紅葉のご機嫌が今年はずいぶんとええみたい。ここ何年か、こんな綺麗に照ったことがなかっただけに朝を迎えるたんび、今朝はどんな色になってるかな。。と、庭先を覗くのが楽しみになってる。

2009年11月4日水曜日

文化の日 公開シンポ

川端康成「古都」=庭のキリシタン燈籠


  古都のイメージ大解剖! 川端康成の「古都」を手がかりに  
と題した公開シンポジウムが昨日11月3日に京都府立大学で行われた。

 写真家のK氏を通して写真掲載の件でNさんから電話をいただいたのはこの夏のこと。ポスターのイメージに選ばれた座敷の写真がたまたま秦家のもので連絡を受けたのや。(20年ほど前、この方の2人の息子さんの担任をしたことのあるご縁)写真の使用目的を伺って、えー、そうなんですか。実は、、 
 今から50年ほど前、この物語を書くにあたって京言葉の取材のために氏が我が家の座敷にみえて、祖父と叔母の2人が応対したことや、ちょうど庭先の降り蹲、キリシタン燈籠のそばにすみれの花が咲いてたこと。などお話。
キリシタン燈籠、すみれの花、小説の冒頭を読んでるとわが家の庭先が浮かんでくる・・。小さなエピソードが発表されることになった。