2011年9月3日土曜日

それでも決行

料理の会
 速度もゆっくりの台風12号。家じゅう締め切り、軒すだれも全部はずし、中庭の棕櫚竹は風で倒れんようにビニール紐で縛りつけ、風の通る夏座敷の風情もない家。それでも欠席者もなく午後から予定してた料理の会は、時々うなる雨風の音も吹き飛ばすようにワイワイ賑やかに決行した。なんとも、熱心な人たちばかりで嬉しいこと。
 広島から2人の初参加者も合流。今日のために、昨日のうちに京都に入られたと聞いてそれはそれはようこそです。と母と声をそろえた。
 どうなるかと思いつつ、材料を準備しといてほんまに良かった。
今日の献立は、鱧の土瓶蒸し、自家製枝豆のひろうす、お茄子の炊いたん。

2011年9月1日木曜日

台風12号

気になる天気予報
9月に入って早々に台風の接近。
晩になって、ちょっと風が気になってきた。ときどき、カタカタ、カタンと家のどっかの建具が音を立てる。
外の気配が伝わってくる家やので、しょうがないことやけれど、、
ムーンも同じ。さっきからそばに来てはニャーン!と鳴いて人のまわり離れず、ウロウロと落ち着きがない。
どうぞ、たいした事のう通り過ぎて行ってくれますように。

2011年8月27日土曜日

手間入りやけど、、

お造りのけん
 お刺身をまるごと一匹や片身のまんまで買うてくる習慣は無くなってしもたけれど、大根のけんだけは出来合いのけんを口にすることはどうしてもできず、家で作る習慣が続いてる。 ウドと合わせて春の香りを楽しんだりするけれど、夏はやっぱりみょうが、きゅうり、青じそかな。
針みたいに細うに刻んだけんはシャキシャキと歯ざわり良うて、見た目にも美しいて食欲を刺激する。

 けん についてネット検索してたら以下のような解説がありました。

つまとけん
刺身にあしらわれてる千切り大根の事を『つま』そう思ってなさる方が多い。
あれは『つま(妻)』ではありません。『けん』と言います。(下の様に広義には「つま」の範疇なので間違いという事ではない)

けん、つま、辛み、この三種の「あしらい」を総称して「つま」という事もありますが、「つま」とは、端やふち、へり、を意味します。刺身に寄り添うかたちですね。ですから【妻】という字の代わりに【褄】と書いてもよいのです。
一方「けん」とは、「剣」であり鋭く細長いの意です。「三寸」長さに切って食べやすくし、また彩りや造り身の脇役としても欠かせません。大根のけんは【白髪】と献立に書くのが普通です。

大根以外にも、ウド、カボチャ、ジャガイモ、キュウリ、ニンジン、カブラなんかも使います。極千切りにして、刺身の横に剣のように立てて盛ります。(刺身の下に敷く場合は「敷きづま」と言います)

2011年8月22日月曜日

お漬けもん

おどぼ
 お漬物のことをオツケモンて言う。またそのオツケモンも糠漬けのことはドボヅケと言い、さらにこれを略してオドボて言う。盛夏の朝、食卓にこれがあるだけで幸せな気分~~

2011年8月19日金曜日

ムーン受難の日

お風呂
喜んで水に飛び込んで遊ぶ犬とは対照的に猫は濡れるのを嫌う。それを重々承知のうえで、年に一度だけムーンをお風呂に入れる。今年は今日がその日になった。

追記:今月の親子会につて、ご一緒いただいてる星野さんもブログで紹介いただいた。星野祐美子さんのブログはこちら。。

2011年8月16日火曜日

送り火の日

お見送りの朝
 最後のおちゃとうを済ませて、縁先にお供え物など仏壇から全て出して並べる。お光、お線香が絶ってしもたらお供物はまとめて近くの公園へ持っていく。川があったら、流すのやろうけど残念ながらこの時代、そんなことはできず、市が用意した白い紙箱に近隣のお供物は集められることなってる。
 今年の大文字さんは、特別な行事になるような気がする。それぞれに、思いを込めて点火の時間を待ち、静かに祈りの時を持とう。。 


2011年8月14日日曜日

流しそうめん

8月の親子会
 青竹を半分に裂く、節をかなづちで打ち砕く、足を組み立てて、5メートルはある竹を2本繋げて流しそうめんの設営をするとこまで、子供たちも少しだけお手伝い。そして、お腹いっぱい、そうめんを食べた! 

 毎年、静かなはずのわが家のお盆に、この賑わい。《ナニナニ、ナニガハジマッタノヤ~~~》 お精霊さんも目をまるうして、びっくりしゃはったかも。。。

 協力いただいた皆さま、ありがとうございました 感謝。。

2011年8月12日金曜日

お精霊さんのおくもつ(お供物)

お盆、はじまる
 赤紫の小さい花をつけたミソハギに、清涼感のある香りの高野槇、それに樒(しきみ)を組んで仏壇用のお花を作る。

 水鉢に浮かべた蓮の葉のうえにも高野槇。今日の夕方から15日まで、一日に2、3回は水替えのお世話をする。

 三方に蓮の葉、7種の野菜を彩りように置いてお供え。青柿、ほうずき、小茄子、ささげ、いんげん、棚落ちスイカ、さつまいもの7種類。このおくもつ(お供物)のことを「なないろ」て言うてる。

 
 今年も夕方からお精霊さんのお世話がはじまった。

2011年8月11日木曜日

ほうずき

お盆の思い出
 子供のころ、この鮮やかな色をしたほうずきがほんまに魅力的やった。袋のなかのオレンジ色の実を根気よう揉んでそっと種をだして水で洗う。口の中へ入れて、穴の部分を下唇に当てながら上の前歯で中の空気をムギュっと押すと音が出る。上手に音を出す祖母の口元を必死になって真似ながら練習した。ムギュ!ムギュ!けっして良い音やない、何かを踏み潰したみたいなけったいな音。口を動かすたんびに、ちょっと酸っぽうて、青臭~い味もした。
なんで、あんな夢中になれたのか。。。
 ほうずきは、お精霊さんのお供え物につきもの。

2011年8月9日火曜日

伊賀の里

土楽
 稲穂をもたげはじめた青々とした田んぼの合間に佇んだ家々。ミンミン蝉の声、水音。日曜日、京都を離れて伊賀の里に行ってきた。「ええなあ~」、外から来たモン(者)はそう思うもの。何かと窮屈なトコに住んでるとそう思うもの、、。便利さに慣れきったモン(者)が生きてゆけるわけはないことは分かってても、のどかな景色を見るとやっぱり「ええなあ~」て思う。
 
 伺うたところは「土楽窯」。敷地内にショールームもあるけれど、必ず事前予約が必要。
 大きなものは無理やったけれど、ひとつ目のとまった器があったので頂いて帰ってきた。これは友人の誕生日プレゼント。いつか、この窯元の土鍋がほしいな。
 
 小さい山の道なりに赤い鳥居に誘われて坂道を登ったら蝉時雨が鼓膜を襲うてきた!
 道端の雑草まで気になる。 
 そこに人の暮らしがあってこそ、周りの自然の風景もやさしい。。
 このワンコが愛らしい!!秋田犬?は窯元を守ってる番犬。

2011年8月8日月曜日

立秋

紅葉葵
 8月に入ると裏庭にこの花が咲く。一見大仰な花やのに、こうして生けると
意外にお行儀ようしっくりとおさまって見えるものや。
 暦は早くも立秋。。真紅の大輪、濃い緑色やけれど涼しげな葉のこの花は、この月の玄関に映りもよい。と、母ともに自己満足。 

2011年8月7日日曜日

ムーン-2

猫に鰹節
夕飯時、母が鰹節を削りはじめる。「さあ、来るかな~」「来る、来る、絶対来る。」そして数秒後、「ほーれ、来た、来た、いやしんぼ。」「はい、手が出るぞ。。」「ほれ、出た、出た。」

いっかいは撮っとかなナ。。そのポーズ。 そう言いながら撮ってるこっちをチラッと見るあたり、君、ほんまに猫ですか?

2011年8月2日火曜日

今年もはじまってますが、、

ムーンの蝉取り
縁側に佇んで何してる? あー、セミがいるのやな。

どうやら、紅葉の木の枝にいるらしい。。

何分も、同じ姿勢でじっと見てるけど飛びついて捕ってやろうというほどでもなさそうで、ときどき、足元がカクンとなったり、あくびをしたり、いままでと様子が違う。12年目の夏、ぼっちり老成の域にさしかかってきたんかな。

ナニ、サッキカラ ミテル? そんな目。かなり迷惑そうな、なんとも変な顔。

これにめげず、さらに近づいたお邪魔虫、とうとう真上からカメラを向けたけど、完全に無視。集中してました。。 

2011年8月1日月曜日

夏の行方は??

涼風 続く 今年の夏
 各地、今年の夏はどんなふうなのやろか。 京都ではと言うてよいのか。。わが家ではというほうが適切なのか、、とにかくスー、スーと爽やかな風が吹いて扇風機もほとんど出番がないほど。こんな毎日が続いてると、裏庭の片隅でコオロギも鳴きだしそうな気がしてしまう。
 カレンダーをめくりながら、「そやな、今日から8月なんやな。昨日、ようやっと祇園祭も終えたとこ。愛宕さんの千日参りも終えたとこ。大文字さんは、半月先にやってくるのや。」と、思い直した。

2011年7月26日火曜日

ロゴマーク

秦家親子会

 秦家の空間を子供たちにも触れてもらって豊かな心をはぐくんでもらえたら。秦家の暮らしのひとこまの親子体験の会。5月からはじめたこの活動の広報ちらしに8月の会からロゴマークがついた。行政からの応援をいただいてこの会も少しずつ成長していけるようにできたら・・て思う。

 そんなだいじなお知らせもあるのに、、まだPCの不具合が尾を引いててご覧いただいてる皆さまにはそのちらしデータを開けることもできずご迷惑をおかけして、申し訳ないことです。。

* * * * * * 

8月の内容は以下のようなことです。
夏休み、秦家のお盆、いかがでしょうか。

◆五感であそぼ! ~音・味・香り・見る・ふれる~
五感を使って体験しよう!

・第4回 8月14日(日曜日) 11:00~
親子で体験 「町家を訪ねて 秦家で過ごすお盆のひととき」於:秦家


・ タイムスケジュール
11:00~ 秦家のお盆のお話(お精霊さんのけんずい についてなど)
11:15~ 通り庭へ移動 
流しそうめんの準備(竹の設置のお手伝い)
11:45~ ★通り庭で流しそうめんを楽しむ★
13:00~ 蔵へ移動
星野祐美子さんの怖~いお話

・場 所:京町家 秦家

・ 参加費:大人1000円(子供は無料です。)

・定 員:親子10組(前日までに要予約。 定員になり次第締め切らせて頂きます。)

昨年の5月から毎月開催してきました「親子おはなし会」が 今月から「秦家 親子会」として新たに活動をスタートします。 お掃除、祭囃子、お料理など、季節を大切にした町家の暮らしを親子で楽しく体感していただくプログラムを月ごとに用意して たくさんの親子の参加をお待ちしています!

※お申し込みは電話またはメールで秦家住宅までお願いします。
TEL:075-351-2565
メール:秦家住宅

2011年7月20日水曜日

苦闘中、、

パソコンの復旧
 お祭りを前にパソコンが壊れた。苦手な領域に手をつけるものやから、解決策にたどり着くのに何倍もの時間がかかってしまう、、。
 おまけにプリンターまで壊れてしもて、あわてて台風の風の中昨日は買い物に出かけた。買うてきたら、今度はその設定。説明書を穴の開くほど見ながら慎重に、慎重に進めていく。
 今日は朝からウィルスセキュリティーの再購入。そして、インストール。更新ができんようになってたブログページの再設定をして、やっとのことでここも解決。。。
バタバtバ、ドタドタ、、、、フー!! 大変!!
 

2011年7月8日金曜日

咲き始める 夏の花

梅雨明け宣言
 早々に梅雨があけたとか。今までの体内時計の針をまたちょっと進めんとあかん。。 裏庭の槿もいつもより花を咲かせる勢いを早めて玄関の小屏風前を毎日飾る。人間みたいにブツブツぼやくこともせず、ただ素直に従順に生きてるのやな。

2011年7月6日水曜日

夏の支度

梅干作り
 季節が動くと暮らしもあわせて動いていく。今年もお世話になってる農園からきれいな梅の実が届いた。

2011年7月3日日曜日

二階囃子を聞きに。。

秦家 親子会
 二階囃子を聞きに秦家親子会に集まっていただいた親子の皆さんと夕暮れの鉾町を歩いてきた。心配していた雲行きも雨は降らず!浴衣を来た子供たちも足元を気にせずに歩けてホッとする。
 コンコン♪チキチン♪コン♪チキチン♪
子供たちの耳元でどんなふうに響いたかな。。

2011年6月30日木曜日

花の便り

小梔子・咲く
 庭先の堀蹲の傍に植わる小梔子が咲いた。近づくとほんのりと甘い香りを放つ。ホレ、梔子が2つ咲いたえ!と母。ほんまや、もうお祭りやもんな。
 7月1日、明日は切符入り。明後日から鉾町では二階囃子もはじまる。 
庭先の小梔子が咲いたら、お祭りが来る。それはわが家の合言葉。。

2011年6月28日火曜日

極楽のあまり風

うだる暑さ-その②
 快晴!おかげで昨日よりカラッとしてる。けど、暑い、、
急な暑さでムーンの食欲は減退気味。。ミセの寝場所で一日中、とにかくじっと動かず暑さに耐えてる。おせっかい飼い主、格子の手前のガラス戸を10cmほど開けてやった。そうしたら、白い日差しの照りつける表通りから、サーッと止まることのう風が吹き込んできた。ムーにゃん、お祭りもまだ、夏はこれから、満11歳の夏、元気で乗りきろな!

2011年6月26日日曜日

横たわる

うだる暑さ・・
 通り庭でバタン、店のまでバタン、ダイドコのカウンターでノビノビ~。
黙してこのむし暑さに耐えるムーンを見てると、何かしやりとうなってしまう。
1日に一回だけ、お昼に冷たいヨーグルト。彼の大好物を今日は3時のおやつの時間と寝る前のデザートにも、「はいはい、今日は暑いもんな。」とついつい甘もうなってしまう。

2011年6月20日月曜日

建具替えのお手伝い

6月の親子会
 空模様が心配やったけれど親子会の始まるころには薄日も射してきてひと安心。建具替えの体験は和やかに楽しく終えることができた。畳の上に籐むしろを運ぶのも、広げるのも、子供たちが中心に進んでいく。
それも、なんとも楽しげに。遠い昔、自分もこんなふうに家のなかが変わっていく日はまるで遠足みたいにワクワクしてたな。。
 慎重にゆっくりと建具を運んでくれる子供たち。大切に扱うことは物たちから子供たちへ、自然に伝わっていたみたい。

 サザエさんで見た、トトロでも見たことがあった蚊帳のなかで聞いた座敷童子のお話は、子供たちの想像の世界を大きく膨らませてくれたよう。

2011年5月23日月曜日

水無月作ろう!

秦家 親子会
 朝からの大雨もやんだ昨日の午後、親子での水無月作りがはじまった。中学2年生、小学5年生、7歳、6歳、5歳、お父さん、お母さん。数家族の賑やかさでハシリ庭は満員になって、みんなが満足に作業してもらえるかどうか心配やったけれど、どうして、どうして、自然に役割分担ができてきて、全体の流れをみながら作業のお手伝いを大きい子たちがしてくれて、全員が楽しめてホッとする。
 水無月の蒸しあがるまでの15分の待ち時間中は、蔵のなかに入ってみる。ワー、キャー、真っ暗な蔵のなか、独特の蔵のなかの匂いなどは、水無月作りといっしょに印象に残ったよう。。。

6枚のお皿に並んだ水無月は、たちまちお腹の中に飛び込んでしもうた。

 
 

2011年5月20日金曜日

5月19日

ご祈祷

 5月19日、鬼子母神さんのお厨子を出してのご祈祷を朝のうちに終えると、わが家の玄関先には決まって菖蒲の白い花がある。暮らしの暦のある家は、きっちりと巡ってくる決まりごとに守られてるのやな・・。ようやっと、そんなふうに思えるようになってきた・・?

2011年5月9日月曜日

美しい写真

田植え
 福島のSさんから写真が届く。
いままでやったら、ええな、羨ましいな。と思いつつあったかい気持ちで見せてもろうてたのに、美しい写真が なんとも 切ない。
 ほんまの豊かさて?/今の生活と真摯に向き合いながら未来を生きる/自然といっしょに歩く/ほどほどに。。/天地への感謝気持ち、畏敬の念
なんか、こんな言葉を並べてみとうなった。
 
五月晴れの中
例年通り
田植えが始まりました。
心なしか
義兄の背中は
晴れません。

PS
野蒜が美味しそうだったので

2011年4月13日水曜日

琵琶湖の産物

近江葦のすだれ
 琵琶湖にも春が来て、錦の川魚屋はんにも銀色に光る稚鮎やもろこが毎日並んでる。海の遠い京都の街なかでは昔から琵琶湖で獲れる淡水の魚貝は貴重なタンパク源やった。そして、この湖のほとりに茂る葦も京都で珍重されてきた素材。琵琶湖との縁はほんまに深い。
 「ああ、ええ色になってますなあ。近江葦ですな。」大宮通りにある竹平さんのご主人はひと目みて、そうおっしゃった。それやったら同じ素材で作ってくださいとお願いする。その真新しいすだれが昨日届いた。

 シャンとしたすだれを下げるのは6月下旬の建具替えのとき。それまでは蔵のなかへ仕舞うとこ。 

2011年4月11日月曜日

自然と共に生きる

aightowa アイトワ
 嵯峨、小倉山麓でエコライフを自ら実践しておられる森孝之氏からお招きをうけて母と出かける。満開の桜が見ごろの嵐山の賑わいのなか、竹林の道を散策しながら小倉池のほうへ歩いていくと、池越しにピンク色に包まれた屋根が見えた。
 
 門の前では可愛い人形が訪れた人たちを出迎えてる。  地面を掘り下げて造られた建物の階下部分は喫茶室や展示室になっていて、ここは夏涼しいて、冬は暖かなのやそう。この日もドアや窓は開いてて、緩んだ春の風がやさしいてええ気持ち。自家製のケーキ、美味しい紅茶を庭で咲いたクリスマスローズの飾ってあるテーブルでいただく。おしゃれで現代的なこの2階建ての建物の屋根の上には、京都で最初に取り付けられたソーラーパネル。先進的な取り組みをずっと早うから実践されてるこの場所をたくさんの人たちが訪ねて来られるのやそう。 

 アイトワの名前の由来は、愛とは? 愛と環 愛永遠 なのやとか。森氏が50年あまりの年月をかけて植えられた木々はおよそ200本。広い人工林?や畑のなかをくまなくご案内いただきながら、有機肥料作り、巻き割りや畑仕事、などなど、ごみの出ない循環型生活を人形作家の奥様とご一緒に楽しみながら季節と共に豊かに暮らす喜びを穏やかにお話いただいた。その生活観は、街なかのビルに取り囲まれたわが家の暮らしぶりとどこか似通うたとこもあったり。。敷地内は足の踏み場のないほどに、春の草花が咲き乱れてた。
 鋏を手に持たれた奥様が畑からカンゾウとミツバを摘んでお手製の蓬もちと一緒にお土産に。おもちの包まれてた竹の皮までもここの藪で取れたものですとのことやった想像するほどに日々の手入れの大変さは目に浮かんだけれど、それはそれは素敵な暮らしがそこにある。苦心の想いがあるぶん、感謝の気持ちも生まれる。そのあたりも、共感できるとこなやと思うたりした。
  

2011年4月4日月曜日

花冷えの風に吹かれて

仏光寺さんの桜
 街なかのあちこちの桜がきれいに咲きだした。毎日のように買い物へいくときに通る仏光寺さんの裏門の桜(毎年、お花見の木と決めてるお気に入りの桜の木)もこのとおり。 美しい咲いてる。