清荒神清涼寺
清荒神は宝塚のひと駅手前。駅に着くと30分ほどの車中でのおしゃべりの賑わいがそのままホームから改札口を抜け参道へと流れ出ていく。皆、目的地は一緒やったのやな。そう思いながら歩いてたら、景気よう品物を並べた八百屋さんの店先に目がいった。お野菜も何でも安いのや。この参道はオダイドコを預かるモンにとっては危険地帯。こんなとこまできて野菜を買うて帰ることもないのやから。と思いつつ、ついつい気になって、、。そんなことやから、結構な道のりもアレアレ言うてる間に歩けてしまう。
柱にホウロウ製のろうそくの看板。ビニールの袋いっぱいにろうそく。どこかしら懐かしい景色が道の両側に続いてる。
ここ清荒神さんはたいがいの人出で賑々しいのに、空気がスツと澄んでるていうのか、なんとも清々しい雰囲気で気持ちがええ。境内のなかほどにある石段の両側では、福々しいお顔の布袋尊が参拝者をお出迎え。 1年さん~7年さんまで雛壇に並んだ布袋尊。
2011年1月31日月曜日
2011年1月30日日曜日
7体揃うた!
三宝さん
今朝は早いめに家を出て、阪急電車に乗って宝塚のひと駅手前の駅、清荒神に行ってきた。京都からは約1時間半、待ち時間や歩き時間を加えると片道2時間と結構な道のり。昔の人は、どないしてあんなとこまで行ってはったのやろて思う。
3度目のお参りでもらい受けてきた3体目の三宝さんは「3年さん」と呼ぶのやとか。これで長年、4体やった我が家の三宝さんは、7体揃うことになった。
帰って、さっそく並べてみた。1,2,3,4,5,6,7!!
話によると7体揃うたら、全部納めて、また1から揃えるのやとか。古びた色艶の見慣れたわが家の三宝さんも全部納めんならん。うーーん、さて、どうするかな・・・。
今朝は早いめに家を出て、阪急電車に乗って宝塚のひと駅手前の駅、清荒神に行ってきた。京都からは約1時間半、待ち時間や歩き時間を加えると片道2時間と結構な道のり。昔の人は、どないしてあんなとこまで行ってはったのやろて思う。
3度目のお参りでもらい受けてきた3体目の三宝さんは「3年さん」と呼ぶのやとか。これで長年、4体やった我が家の三宝さんは、7体揃うことになった。
帰って、さっそく並べてみた。1,2,3,4,5,6,7!!
話によると7体揃うたら、全部納めて、また1から揃えるのやとか。古びた色艶の見慣れたわが家の三宝さんも全部納めんならん。うーーん、さて、どうするかな・・・。
2011年1月21日金曜日
真冬の青菜
畑菜
瑞々しい青菜、畑菜の旬の到来や!辛子をきかせた胡麻和え、そしておじゃこの出汁で作るお汁。これから毎日のように食卓にあがる菜っ葉。畑菜の辛し和えを初午の日に食べる慣わしが京都にはあるそうで、その所以もいろいろあるらしい。お稲荷さんのキツネは辛子が好物やった、、? ほんまかな~?? いずれにせよ、寒中の空気に鍛えられた青菜のやわらかさはなんとも美味しい。
作り方 4人分
畑菜1束を2,3センチのざく切りに。お揚げさんは1cm×3.5cmほど短冊切りに。お鍋に水4カップを入れてだしじゃこ4,5匹を加えて火にかける。煮立ってきたら畑菜とお揚げさんを入れてしんなりなるまで炊く。薄口醤油と塩で味加減をととのえたらお椀に。たっぷりのお汁と一緒に、たっぷりの菜っ葉のお汁を頂くと体の芯から温まることまちがいなしなのです。
瑞々しい青菜、畑菜の旬の到来や!辛子をきかせた胡麻和え、そしておじゃこの出汁で作るお汁。これから毎日のように食卓にあがる菜っ葉。畑菜の辛し和えを初午の日に食べる慣わしが京都にはあるそうで、その所以もいろいろあるらしい。お稲荷さんのキツネは辛子が好物やった、、? ほんまかな~?? いずれにせよ、寒中の空気に鍛えられた青菜のやわらかさはなんとも美味しい。
作り方 4人分
畑菜1束を2,3センチのざく切りに。お揚げさんは1cm×3.5cmほど短冊切りに。お鍋に水4カップを入れてだしじゃこ4,5匹を加えて火にかける。煮立ってきたら畑菜とお揚げさんを入れてしんなりなるまで炊く。薄口醤油と塩で味加減をととのえたらお椀に。たっぷりのお汁と一緒に、たっぷりの菜っ葉のお汁を頂くと体の芯から温まることまちがいなしなのです。
2011年1月17日月曜日
初氷
凍てた
雪が降ったり、氷が張ったりすると、この冷たいのにワクワクしてしまう。上空もパタパタ、パタパタとヘリコプターの旋回してて、たぶん金閣、銀閣あたりの写真撮影隊やろうか。。豪雪地で格闘されてる地域はそこどこやない(それどころではない)と思うけれど、京都市中に雪が降ると大人も子供も、何やらおめでた気分に浮かれたようになる。 手水鉢の水はシャーベット状。凍てたていうても、まだこれではほんまに凍てたとは言えん。
ツララも同様。まだまだ、ひこばえ。ほんまに凍てるとこんなことになるのや。3日かけて成長したツララの画像 → 雑記帳2001年冬1月17日
雪が降ったり、氷が張ったりすると、この冷たいのにワクワクしてしまう。上空もパタパタ、パタパタとヘリコプターの旋回してて、たぶん金閣、銀閣あたりの写真撮影隊やろうか。。豪雪地で格闘されてる地域はそこどこやない(それどころではない)と思うけれど、京都市中に雪が降ると大人も子供も、何やらおめでた気分に浮かれたようになる。 手水鉢の水はシャーベット状。凍てたていうても、まだこれではほんまに凍てたとは言えん。
ツララも同様。まだまだ、ひこばえ。ほんまに凍てるとこんなことになるのや。3日かけて成長したツララの画像 → 雑記帳2001年冬1月17日
2011年1月8日土曜日
颯爽と
2011年1月5日水曜日
2011年1月3日月曜日
雪ふりの年末
2011年1月1日土曜日
2011年 卯年
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